9月12日(日)図形指導プログラム(初級)積木編の研修会を開催しました。 [講演]
9月12日(日)、京都・ジーニアスたけのこ会にて
図形指導プログラム(初級)積木編の研修会を開催しました。
色板編につづく2回目の研修会で、先生方もよく手が動いていました。
先生の声
神明塾・前田先生:
初級セミナーが終って、ほっとしています。自分が実際に経験する中で、
自分にも数理感覚というものが、日に日についていく実感がもてました。
又、できないことがあっても、勝手に自分の頭が思考して、自分自身の脳が
自然に答えに導いてくれることが何度かあり、これが脳の成長だなと思えました。
何よりも、達成感があって、自分が元気になれました。
こんな感覚を自塾の子供たちにも是非味わってほしいと思いました。
諫山先生には、まったく分らなかった私を、ここまで導いて頂いて、
深く感謝しています。ありがとうございました。
M.O先生:
説明がわかりやすい。質問にもていねいに答えてくださるので、
初心者の私にもよくわかりました。
また、いろいろなソフトをみせて頂き、その都度使い方や
アドバイスを頂きました。帰ってすぐできそうなものもあり、是非実際に
やってみたいと思います。またやってみるといろいろな疑問もてでくると
思いますので、次の機会に質問などさせて頂きたいと思っています。
ご指導ください。
セミナーは10:00~17:00という間でしたが、とても楽しく、
あっという間に感じられました。子どもたちへのレッスンも同じように
楽しくすすめられるよう勉強したいとあらためて思っています。
ありがとうございました。
I.C先生:
図形教材の使い方が、直接御指導頂くことで良くわかりました。
ぜひ、今後も継続して勉強会を開いて頂けましたら有難いです。
図形教材を使用する上で参考になるテキスト等ございましたら
お教え頂けましたら幸いです。
暗中模索で、何をどうやればいいか解らない状態ですので、
どうぞ、宜しく御指導下さい。
H.M先生:
初めての方でもわかりやすい内容であったと思います。
上級も楽しみにしています。諫山先生ありがとうございました。
T.K先生:
つみ木を実際に手を動かしながら教えていただいてよかった。ただ単に
形を作るだけでなく、縮小や拡大、図形のちがいをつみ木で言わす。
つみ木を分解して書かす、などいろんな実践的なことがわかった。
諫山先生の「幼児教育は将来、教える側が楽になるというのではなく、
余裕がある分、その子自身の学びに深みができる」という言葉が印象的でした。
ありがとうございました。
M.H先生:
諫山先生が何年間かかけて学ばれたことを、基礎にあたる部分から順に
教えていただき、かなりたくさんのことを学ばせて頂き、とても中味の深いものでした。
また図形から量を学んでいくところなども、とても勉強になりました。手作りの教材も
いくつか見せていただき、自分自身で作っていくことも大事なことだと改めて思いました。
色々準備も大変だったことと思います。ありがとうございました。
N.H先生:
つみきが子供たちの息抜きではなく、きちんと意味あるものにするためには
どうしたらいいか、具体的な指導の仕方がよく分かって良かったです。
いつもは、子供たちが、つみきをやっている所を見て指導するだけでしたが、
実際にやってみて、なかなか難しいということが分かりました。
置くだけは簡単ですが、補助線を考えて作ることや、形を変化させる時に
いかに工夫して新しい形を作るかなど、もっと深くやるためにも取り入れて
いきたいと思うことがたくさんあって良かったです。
つみきの重要性が分かったので、できることから実行していこうと思います。
図形は、子供たちも楽しみながらやってくれるので、どんどん能力を伸ばしていけるように、
がんばっていこうど思います。
とても良い勉強になりました。ありがとうございました。
K.M先生:
幼児教育に限りませんが、特に幼児教育において、マス=質量=現実を感じるもの、
を教育に取り入れることはとても重要だと痛感していましたが、それを具体的に
どのようにされているのかがわかり、たいへんためになりました。
また、そういった本来の地道な教育によって、四谷大塚の全国テストといったものにも、
キチンと結果が表れるのだ・・・ということも合わせて知り、とても心強く思いました。
これからも諫山先生の勉強会がありましたら、いの一番にご連絡頂ければ・・・と思います。
毎回京都ですと難しいですが、東京ですと是非参加させて頂きたいと思っております。
この度は素晴らしい会に参加させて頂きまして、諫山先生、本当にありがとうございました。
積木の作品例です。