SSブログ

第47講 図形学習勉強会 [その他]

【第47講のようす】

P1090965.jpg

P1090974.jpg

P1090977-27db0.jpg

P1090978-f41c3.jpg

P1090983-9c6e0.jpg

P1090985-df002.jpg


【先生のお声】
今日は色板の使い方がより深く理解できました。色板を重ねて差を見つける方法は分かりやすいですね。色板を重ねなくても補助線が見えるようにしてあげる事が大切なことが分かりました。積木も二つ三つをまとめた時の形がイメージ出来れば速く組みたてられるような気がしました。本日も有難うございました。
小牧先生


【先生のお声】
始めて参加させて頂きました。私は小さい頃から算数(空間認識力など)が苦手でした。だからこそ、今の社会には数を通して「思考力・判断力」が大切だと身に沁みて感じております。私自身が苦手な分、理解できない子たちにアドバイスできるよう1から学んでいきたいと思います。改めて貴重な時間をつくって下さり、本当に有難うございました。ぜひ次回も参加させてくいただきたいです。
清水先生


【先生のお声】
本日も大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。先生の教室のHPにもご記載されている「基礎」と「基本」の話がなるほどなと思いました。親のみならず、我々塾講師も理解出来ている者は少ないように思います。後伸びする為に幼少期にしっかりと準備数必要があると感じました。息子共々、今後ともよろしくお願いいたします。
堀居先生


【ご父兄様のお声】
本日は、先生方ばかりが参加のセミナーに出席させていただき、ありがとうございました。日々、息子にご指導頂いただいていることの意味を改めて理解いたしました。息子の周りのお友達の中でもペーパーベースの教室に通う子供達も増えてきており、まだ数字や文字が上手く書けない息子を少し心配している部分もありましたが、なず概念をしっかり理解することがどれだけ大切なことなのかわかり、これからもじっくりやっていこうと思いました。ありがとうございました。
堀居さん


【先生のお声】
子供たちの基礎・基本を育てる上で、基礎・基本は「=簡単」というものではなく、むしろ「=一番大切なもの」であることが頭だけでなく自分自身が手を使い指先を使って具体物に触れることで理解できたように思います。そして「対話」がいかに重要であるか、こどもたちが取り組み考えているときの「ヒント」や「アドバイス」ができるかどうかで、より深い思考へ導くことができるかが決まるのでしょう。大いなる気づきを与えてくださったのも、先生の「対話」でした。指示・命令・確認は対話ではなく、むしろ思考を止めてしまう恐れもありますね。一日、本当にありがとうございました。
阿部先生


【先生のお声】
コロナ感染で長い間これず、久しぶりの参加でした。先生や皆様にお会いし勉強するのがとても楽しく貴重な時間であるということに改めて気づかされました。また、次回来られることを楽しみにしております。
前田先生


【先生のお声】
コロナの都合で約1年ぶりの勉強会に参加できて嬉しく思います。あらためて基本からおさらいでき、授業運営の見直しができました。色板、積み木と数理概念の結びつきを勉強し直しができました。5歳からの発達段階での目安は大変参考になりました。
奥村先生


【先生のお声】
長い間教えていた生徒の得意苦手をみつけたとき、実に自分の指導のクセやムラによってそうなってしまったと発見することがあります。今回のセミナーでは
・じっくりにこやかに待つ
・数の合成、分解をスキップしがち
ということがわかりました。ありがとうございました。
根保先生


【先生のお声】
本日はありがとうございました。4年ほど前から参加させて頂いておりますが、毎回新しい気持ちがあり、多くのヒントを頂いております。基礎と基本の違いは知っている人は少ないですね。ゲームとの関わり方、子どもとの接し方は分かっているようで実は間違っていることに気付かされました。実際に子どもと関わりがないこともあります。今日、学んだ事は明日から生かしていきたいと思います。次回もよろしくお願い致します。
小崎先生


【先生のお声】
小学生になるとテストというものさしで子ども計ってしまう。それ以前の時期にお母さんたちが、ゆっくり、じっくり焦らない子育てができるように、そんな想いで幼児教育に関わりたいと改めて思いました。
宇留島先生


【先生のお声】
「先生が試行錯誤しながら積み木を組みたてていく過程を見せてあげる。」今日は、この言葉を心のノートにメモいたしました。本日もありがとうございました。
光庵先生


【先生のお声】
HPで拝見していた「数と図形の融合」の意味が大変よく実感できました。色板を数のかたまりとして見る考え方は私にとって新鮮でありましたが、日々小学生と過ごす中で「足りないのはこれだ!」と感じる見方でした。まだ、うまく消化できていませんが、日々の中で生かしていきたいと思います。大変有難うございました。
清田先生


お寒い中、足をお運びいただきありがとうございました。
第48講は2022年4月10日(日)を予定しております。
みなさま良いお年をお迎えください。来年も御指導の程、宜しくお願い致します。


共通テーマ:学問