SSブログ

2017-02-04

2017年1月15日(日)
数年に一度の寒波で、ここ京都も一面の雪景色です。
このような天候の中、図形学習指導会・第26講を開催いたしました。
 
P1070011.JPG
 
 
雪の中集まってくださった先生方、ありがとうございます。 
 
 
P1070017.JPG
 
 
 
P1070024.JPG
 
 
数と図形の融合学習の
すばらしさは、具体物を使いながら、
手と頭を使うことにあるといつも実感します。
子供達の理解の深さが違います。
わり算で行きづまる子を多く見ますが、
この学習方法であれば子供たちは
迷わず、理解できると思います!!
先生、今後とも宜しくお願いいたします! 
宇留島 泉 先生 
 
 
P1070013.JPG
 
 
久しぶりに色板をやりましたが、今日も時間がかかりました。
速くやるにはやはり練習が必要ですね。
今日のセミナーの中で一番難しかったのは、積木を
2階立て、3階立て、…に積むものでした。
こちらも、とても頭を使うものですね。
できる、できないよりも、指を使って頭を使うことが、
とても脳トレに良い気がします。
割り算の指導法については、いきなり九九ではなく、
足し算や補数で考えさせることが大切だとわかりました。
本日もありがとうございました。 
K.J 先生 
 
 
P1070014.JPG
 
 
今、教室でわり算につまづいている子がおり、
どのように指導したら理解してもらえるかなと
思っておりました。
今日の学習会に参加させて頂き、意味を
理解できていなかったことに気付きさせて
頂きました。ありがとうございます。
シーちゃん 先生 
 
 
P1070015.JPG
 
 
学校で手抜き方法を習う前に、
概念をしっかり入れておくことがいかに大切か、
年々実感します。
ごんぼっち 先生 
 
 
P1070016.JPG
 
 
初めて参加させていただきありがとうございました。
個人的には「数理つみき」がバチッと組み合わさった時が
気持ちよかったです。量で考えることの大切さがとてもよく
実感できました。
S.H 先生 
 
 
P1070018.JPG
 
 
算数・数学は“しくみ・概念”を理解することから、まさにその通りだと
思います。指導していて、子どもがどうしても理解できないのはなぜ
だろうと思うときがあります。今日のセミナーで、その原因が分かりました。
今後ともご指導お願い致します。
K.T 先生 
 
 
P1070020.JPG
 
 
数の概念や補数などを、今まで以上に詳しく、しつこく話をしていかなければ
いけないと感じました。
割り算でも、たしかめ算までは全ての子にさせてはいなかったので、明日から、
必ずしていくよう、定着させていこうと思います。
とても大切なことを教えていただきありがとうございました。
次回も、皆様と一緒に勉強できることを楽しみにしております。
O.E 先生 
 
 
P1070021.JPG
 
 
子どもの立場になって勉強し、どんなところが大切か、初心に
戻って考えることができました。
以前や今、使っていた教材が算数の基盤になっていて、
そこをもっと重点をおいて指導していかなければ
ならないことを知ることができ、早速、幼児さんや低学年の
子どもたちに伝えていきたいと思います。教材も見直して
いきたいと思います。
頭では“なるほど!”と思いつつ、いざ説明するとなると……。
諌山先生のように楽しくできるのはやっぱり、トレーニングが
何度も必要ですね。がんばりたいと思います。
かおり 先生 
 
 
P1070022.JPG
 
 
今日もお授業ありがとうございました。
毎回「ふ~ん… へぇ~…」の連続です。
参加されている先生方のお話もすごく参考になり、
新たな刺激になります。
わり算も、数・量がやはり基本!ということがよくわかりました。
毎回先生もお話しされているように、私達も、子供達に
単位換算を指導するために四苦八苦しています。
またお時間ありましたら御指導ください。
宇留島 幸子 先生 
 
 
P1070023.JPG
 
 
次回(第27講)は3月12日(日)、
テーマは、「かさの感覚」の概念育成方法 です。
量感・かさの概念が認識されると、かさの問題も
簡単なものから高度なものまで確実にマスターできていきます。
そのためには、子どもが日常生活で様々なかさの容器に
手で触れることが大変重要です。
 
詳しくはこちらをご覧ください。 


共通テーマ:学問