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図形学習指導勉強会第35講

7月15日(日)、図形学習指導勉強会35講を開催しました。

祇園祭も暑かったですね。先生方!


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お誕生日のお花、ありがとうございます。
今年も私の花が少しずつ咲いてますよ。
皆様のお陰です。ありがとうございます。


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数理積木をつかった図形の学習は、手と頭をかなり使いました。
子ども達にとっても、根気が必要で難しいと思いますが、忍耐力や達成感も
味わえる楽しい学習時間になると思いますので、どんどん取り入れていこうと
思いました。
今後もプリント学習だけでなく、具体物をしっかり使っていきたいと思います。
本日もありがとうございました。

O.E 先生


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いつもお世話になります。
先日買い物に出かけた際に、孫がお店の方よりも先に
計算をしてびっくりでした。
合成と分解と合成と分解が頭の中でくるくる回っている様でした。
孫の成長!合わせて、先生の授業のすばらしさを痛感致しました。
感謝しております。子供達に少しでも伝えられればと思っております。

宇留島 幸子 先生


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・量を理解していないというところにすごく納得しました。
・まずは5の概念から教えられたらと思いました。
・積み木や色板も個人的にとても楽しかったので
 取り入れていきたいです。
・見てわかることだけでなく、想像してわかるように
 なってもらうためにも、量とか質のことは必要だと
 感じました。

Y.M 先生


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量が大切ということを色々な角度から
教えていただけました。
また、補数の捉え方は中学生以上の子たちにも
非常に大切だと再認識しました。

中川 重明 先生


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“算数以前のさんすう”“順序としての数から数量を表す数”
普段、国語や理科などを指導していても
「そもそもの理解がなされていないのだろう」という私から見た生徒達の実情にあっていて
思わずうなずいてしまうことが多くありました。
裏を返して見れば、そういった根本の原理や原則のことを
指導する側が意識していなくてはいけないと改めて感じました。
貴重なお話をありがとうございました。

岸 智也 先生


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中学受験を指導していて、数量の感覚が
育っていない生徒がとても多いです。
手を使って、具体物で数量を身につける。
そのヒントを頂いて、目からウロコが落ちました。
数量を身につける経験の有無が
全てなんだと思いました。
ぜひそんな経験をたくさんさせたいです。
今までで、一番刺激を受けたセミナーです。
ありがとうございました。

池田 慎哉 先生


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“学力のベースは低学年までにつくる”
低学年期こそ、時間を味方につけて、
じっくりとベースを作るべきだと思うのですが、
保護者の方はむしろ逆で、なぜそれが必要かを
わかって頂く難しさを日々感じております。

宇留島 泉 先生


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今日はありがとうございました。
自分の子育て経験からも、とにかく具体物を使用して
“感”を身につける重要性を感じています。
今後もできればご指導賜りたいです。
数概念の五者関係をしっかり理解して、
子どもに教えていきたいです。

西村 宏美 先生


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授業の流れ、ポイント、声のかけ方、営業トークまで
含めて、一通り教えて頂けたので、実際に授業に
取り入れた際のイメージがし易く、大変よかったです。
具体物→抽象化(記号化)、量的感覚の欠如、5進、10進の徹底、
幼児期の学習不足など、どれも強く共感すること
ばかりで、それに対するはっきりとした解決策が
あるので、前回以上に感動しました。
ありがとうございました。

斉藤 紀成 先生


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今回は色板と積み木をやりましたが、
色板は以前やったことのある形は速くできる
ような気がしました。丸暗記をしている訳ではない
のでやはり、考える力が伸びたのかなと思います。
私の年齢でも効果があるのだから、小さな子供だと
何十倍も効果があるのでしょうね。
今回やった積木は初めて見る形でしたので、かなり
手こずりました。しかし、必死で考えるので、手こずった
方が、頭の体操になっていると思います。
ありがとうございました。

K.J 先生


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数の概念や量をイメージする力は、
低学年だけでなく、
高学年や中高生にもぜひやらせたいと
思いました。
遠回りに見えますが、
ここができていないがために
伸び悩んでいる子は
多数いると思います。

ごんぼっち 先生


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小学生を指導していて感じていた疑問。
「数を量としてとらえる感覚」がある子とない子の差はどこからくるのか?
その疑問が今日解消されました。
小学校にあがる前の教育の重要性、痛感しました。

六人部 鉄平 先生


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目からウロコの内容が盛りだくさんでした。
自塾に活かしていこうと思います。
まずは教える側の力量を上げていかなければなりませんね。
精進します!

菅野 伸一 先生


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懇親会も楽しかったですね!
偶然にも、根保先生のお誕生日も今日。おめでとうございます!
ご縁に心から感謝しております。
ますますお元気で、お過ごしくださいね。
いつもいつもお祈りいたしております。


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次回は第36講です。
9月23日(日)開催です。

数学と算数の違い。公式を使って効率的に解答を出す「数学」。
柔軟な思考と発想で答えを出す「算数」。
同じ答えでも、そこに行き着くまでのプロセスがまったく異なります。
幼児・小学生の算数を伸ばせるかは、先生の「算数力」にかかっています。
数学ではなく、算数の先生に求められる教え方とは?
そのノウハウを活かして、塾をいっそう発展させませんか?
お待ちしております。


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