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令和6年の春が来る-2 [その他]

春のをどり
春の京都を一層華やかにしてくれるのが「春のをどり」。祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒の4つの花街にある歌舞練場などで、毎年3月下旬から5月にかけて舞踊公演が行われています。
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目の前で繰り広げられる舞踊の素晴らしさはもちろんのこと、芸妓や舞妓がまとう華麗な衣裳も見所のひとつ。それぞれの花街で舞踊の流派や演目が異なるため、期間中、各所をめぐり「春のをどり」をじっくりと堪能するのもまた一興です。
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今年も桜の季節がやって来ました。
東寺では、春期特別公開とともに夜桜のライトアップを行うそうです。
国宝 五重塔を背景に咲く、紅しだれ「不二桜」は、東北盛岡の出身。
遠く東北を思いながらこの春の桜花を愛でたいと思います。
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桜とともにピカピカの一年生になります!
あんなにヨチヨチ歩きだったのに、自転車も上手にスイスイ。
元気で大きくなぁれ!
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春の訪れとともに、パンジー・すみれの花が桜と仲良く咲きますね。
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可愛い!
つい足元のこの花々に目が留まります。
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街角では鯉のぼりが泳いでいます。春ですねぇ。
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桜が一足先に舞っています。


綺麗な桜の花を見ていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
            八木重吉
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ミモザ
最近とても人気のミモザです。ご近所の玄関に掲げられていました。
素敵ですね。
ミモザの花言葉は「感謝」「友情」「密かな愛」「エレガンス」です。
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桜まつり(二条城)
京都でも有数の桜スポットである二条城で夜桜を楽しむ桜まつりをネイキッドがプロデュース。50品種約300本もの日本の野生種・栽培品種や見頃が異なる桜が咲き、いつ来城してもネイキッドが彩るアートなお花見を楽しめるそうです。
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十三まいり
古くから京都で受け継がれる伝統行事。
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子供が数えで13歳の4月13日前後に、知恵と福徳を授かるために嵐山の法輪寺にお参りする行事です。 「知恵もらい」「知恵詣で」とも呼ばれています。 
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かわいいお雛様。
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子供さんが作った招き猫のひな壇だそうです。
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菜の花と梅の花、もうすぐ春ですね。
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次回「図形学習指導勉強会 第55講」は2024年4月21日(日曜日)です。
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