新しい年がスタートします。子供さん達の成長が楽しみですね。3 [その他]
いつ見てもお雛様は可愛いですね。
当会を御指導いただいております青谷先生の新春展を拝見してまいりました。
鱗を戢め翼を潜む(大望を抱き、時機を待つこと)出典『晋書』宣帝
2月は耐える月です。寒くて凍てつくような日々はどこまでも続くわけではありません。球根が芽を出し大きな花を咲かせるために冬の長く寒い日々が必要なように、人には耐えねばならぬ時が必ずあります。そんな日々から逃げだす事ではなく誠実に懸命にそんな日々と向き合うことです。誰のためでもなく人生をより良く生きるために向き合うのです。毎年、受験の季節になると試練という言葉を思い出します。受験は間違いなく一つの試練です。志望校に合格することだけが受験の価値ではありません。受験という一つの試練の中で苦しみ鍛えられた人には、強く逞しく生きる力が必ず身に付くはずです。人には耐えねばならない時がある。時機を待つということです。改めて青谷先生の揮毫された「戢鱗潜翼(しゅうりんせんよく)」を心に留めておきたいと思います。
当会を御指導いただいております青谷先生の新春展を拝見してまいりました。
鱗を戢め翼を潜む(大望を抱き、時機を待つこと)出典『晋書』宣帝
2月は耐える月です。寒くて凍てつくような日々はどこまでも続くわけではありません。球根が芽を出し大きな花を咲かせるために冬の長く寒い日々が必要なように、人には耐えねばならぬ時が必ずあります。そんな日々から逃げだす事ではなく誠実に懸命にそんな日々と向き合うことです。誰のためでもなく人生をより良く生きるために向き合うのです。毎年、受験の季節になると試練という言葉を思い出します。受験は間違いなく一つの試練です。志望校に合格することだけが受験の価値ではありません。受験という一つの試練の中で苦しみ鍛えられた人には、強く逞しく生きる力が必ず身に付くはずです。人には耐えねばならない時がある。時機を待つということです。改めて青谷先生の揮毫された「戢鱗潜翼(しゅうりんせんよく)」を心に留めておきたいと思います。
次回51講は4月16日(日曜日)を予定しております。
ご参加お待ちしております。
ーー第51講 詳細・申込ページへーー
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