街角で見つけた沢山のこけし
今では見かけなくなりましたが、昔はどこの家にも1つはありましたね。思い出の品ですね。
母よ 淡くかなしきもののふるなり 紫陽花いろのもののふるなり
「乳母車」の一節
梅雨空のもと様々な色に咲く紫陽花が綺麗な季節になりました。
毎年変わらず落ち着いた光を醸し出す紫陽花。
6月の桜でしょうか。めぐり来た今年の紫陽花に感謝しながら梅雨空のもとを散歩します。
1歳半のたけのこくん、今日がデビューです。
クルマの仲間わけをしています。
指先を使って、棒通しの練習です。
指先能力はどうして大切?
手と指は第二の脳。
手先を使うことで脳を刺激・活性化!!
幼児・児童期の思考発達に重要な役割を担っています。
手と指で考えることは、文字を書く・ものを作ることなどの小学校での学習の基礎。
具体物を用いるのでイメージがわく。自分で工夫し応用する。
手と指を動かすことはとても大切です。小さいころから、しっかり鍛えてあげましょうね。
手・指を使い、体験によってこそ
「創造力」「集中力」「数の概念」「論理的思考力」が培えられます。
「ハッ」という発見は、脳のごちそう
眠っている能力は活性化され、学ぶことがどんどん楽しくなります。
算数の醍醐味は過程にあります。「なぜ?」「規則性はないだろうか?」と考えられる子は必ず勉強好きになります。
鏡を置く位置を考えてパズルを解こう。反射した光はゴールに届くかな?
シンプルなルールに従って答えを探り、創造力・論理的思考力を育みます。うまく行かなくても試行錯誤することが考え抜く力になります。
「出来た!」という目に見える達成感が自信となり、やる気を引き出します。
繰り返し学ぶことで考える楽しさを知り学ぶ意欲にもつながります。
(参考文献:光の反射 ロジカルパズルより)
特別展「毒」(大阪市立自然史博物館)
「毒はコワい…」でも、だから興味をそそる!
実は、この世界は「毒」だらけ。もちろん我々の近くにも…。
とても面白かったそうですよ。